About Craft Sites
HTML、JavaScript、画像から、外部サイトまで、あらゆるファイルをホスティングし、
AIを搭載したエディタがさまざまなコンテンツ制作を支援します。
KARTEやCraft Functionsなどと組み合わせることで、静的なサイトだけでなく
ユーザー情報を元にしたウェブアプリケーションまでワンストップで構築できます。
自由度の高いエディタでHTML/CSS/JavaScriptなどのファイルを作成し、任意のドメインで公開できます。
SSL証明書の発行/運用、サーバーの構築/運用など面倒なことはすべて不要です。
Sites Authentication機能をつかうことで、ユーザーに対する限定公開コンテンツの作成が可能です。
Craft Functionsを認証のバックエンドとすることで、あらゆる認証方法に対応できます。
Sites Aggregation機能をつかうことで、外部公開サイトのコンテンツをCraft Sitesのドメインでホスティングすることができます。コンテンツのキャッシュの機能もあるので、パフォーマンス改善も可能です。
Craft Sitesにはコンテンツ制作、プロダクト活用をAIが支援してくれる機能が組み込まれています。基本機能はGrowthプラン以上の契約で、追加費用無しでご利用開始いただけます。
※ この機能の利用には画像生成オプションが必要です
Usecase
Craft FunctionsやKARTEと組み合わせることで、さまざまなウェブアプリケーションを作成できます。
Usecase 1
問い合わせやキャンペーン応募を受け付けるフォーム用ページを自由に構築して、
エンドユーザーから送られたデータをKARTEやGoogleスプレッドシートに蓄積。メール送信などさまざまな施策に活用できます。
Usecase 2
キャンペーンページなどの静的なページはもちろん、閲覧履歴ページやレコメンドページなど
ユーザーの行動/属性データを元にした動的なWebページを構築できます。
Usecase 3
顧客データを可視化するための「簡易ログイン機能付きダッシュボード」を独自に構築。
KARTEやBIツールのアカウントが無い社員にも簡単に共有できます。
Usecase 4
「LPと予約サイトで、ドメインが異なりサイト横断のユーザー行動計測ができない」状態を、
Sites Aggregation で、1つのドメインに集約することで、予約サイト側への変更不要で、解消できます。
Voice of the Customer
吉田 純一 株式会社NRIデジタル DX企画 プロデューサー
これまでのKARTEは既存のサイトに追加するもので、マーケティング施策の実行では静的コンテンツの制作も必要となり、KARTEの機動力を活かしきれないこともありました。
今回、Craft Sitesの登場により、静的コンテンツの配信もKARTE内で完結できるようになりました。単なるコンテンツ配信機能だけでなく、生成AIによるコンテンツの生成も可能であり、従来のCMSにはないユニークなサービスだと感じています。
Craft Sites上のコンテンツに、KARTEのWeb接客やKARTE Blocksを組み合わせることで、KARTEだけで高度なWEBサービスの構築が可能となり、お客様にとって大きなメリットがあります。
NRIデジタルでも、Craft Sitesと認証基盤を組み合わせた会員コンテンツ配信機能や、汎用フォーム機能を先進的なユーザーに提供を始めています。
Plan
本格的なワークロード向けプラン
Craft Sitesの基本機能と
Sites Aggregationに加え、
Craft Functionsの基本機能やDB機能が利用可能
エンタープライズグレードなワークロード向けプラン
Growthの機能に加え、Sites Authenticationや
日本リージョンが利用可能
各種リミットの引き上げ、オプション内容を含む
プラン内容をカスタマイズ可能